2014年9月29日月曜日

アリさんパニック ふたたび

半年ほど前、まだ仮住まいの借家にいた頃、本棚のDVDにアリさんが巣を作って、大騒ぎになったことを投稿しました。新居に引越ししても、熱帯のフィリピンでは、虫たちから逃れられるとは思ってませんでしたが、一昨日また襲撃に合ってしまいました。

今回は、こちらの落ち度と言うべきか?
土曜日なので子供を学校に送っていくこともなく、朝寝坊をした私の朝食だけが、9時過ぎまで食卓に置かれてました。虫除けに上から別のお皿で蓋をした状態。眠い目をこすりながら、その蓋を取ると…。

家内が作ってくれたガーリックライスは、無数の小さなアカアリがたかって、地元のブラウンシュガーをまぶしたようになってました。う〜〜む、ちょっとぐらいだったら、そこだけ除けて食べるところだけど、さすがにここまでだと捨てないとしょうがない。あ〜もったいない。



いつもだったら、少し大きめの皿に水を張り「堀」を作って、その中に日本のお城のように、食べ物が入った容器を置くのですが、家内は私がすぐ起きてくると思って、油断したようです。まったく、短時間に何千というアリが集まるのは、考えてみるとすごいですね。

太平洋戦争の頃、つまり70年ぐらい前は、沿岸部を除く全島がジャングルに覆われていたそうで、今住んでいる所は、その後サトウキビ畑になって、さらに十数年前に宅地になりました。更地にした裏庭では、工事が終わって数ヶ月もしないうちに、樹木の芽を含むいろいろな植物が、雨後の筍のごとくニョキニョキ生えてきてます。

虫も来るし、虫目当てのヤモリやゲッコー、小鳥も集まってきて、瞬く間に家の敷地には新しい生物の食物連鎖ができました。すべての窓と扉には網戸を付けて、防虫対策はしているものの、元ジャングルのこの場所で、完全に防ぐのは土台無理というもの。

昨夜も、浴室に紛れ込んだ小指の先ほどの赤ちゃんヤモリに、家内が金切り声を上げてました。私が捕まえてベランダへ放り出しましたが、ヤモリと共生できないとフィリピン暮らしは難しいかも。

ゴキブリさえいなければ、私にはそれなりに快適な住空間です。いつヤツらの侵略が始まることやら…。


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