2週間近くご無沙汰の投稿となってしまったのは、またもやPLDT(フィリピン長距離通信)が原因。今月(2022年3月)初旬、ビサヤ地方全体に通信障害が出たのも記憶に新しい、一週間前。週末の深夜に数時間の停電があって、それ以降どうにもネットが繋がりにくくなってしまいました。
30分から1時間ぐらいは大丈夫だと思ったら、すぐにダウン。ルーターを見ると赤いLEDが点灯して、ネットだけでなく電話もダメ。症状としては前回の広域障害と似ていて、週明けには家内の勤務先でも同じような状況。Zoomの会議ができなかったと、こぼしてました。
数日間これが続き、家内に頼んで連日PLDTに苦情電話。木曜日の朝には、自宅もオフィスも回復したと思ったら、自宅だけが再び不安定化。さらに繋がっている時も、公称100Mbpsが10Mbps前後にまでスピードダウン。困ったなぁ。
そしてようやく金曜日の今日、PLDTからの電話が。「修理に伺いましょうか...」との通話の途中で、電話回線がブチ。まったく何やってんだか。仕方ないので、家内に「待ってるから早く来てもらって!」と電話入れてもらって、お昼前にやっとメンテナンスの兄ちゃんがやって来ました。
どうやるのか見てたら、ほとんど迷いなしに、外から宅内にケーブルを引き込んでいるボックス内と、そこからルーターにつながる光ファイバーの機器への接続部品を、慣れた手つきで交換。ものの10分ほどで、まるで何もなかったかのようにネットアクセスが再開しました。
え、それだけのことだったの? それなら、もっと早くに来んかい!
ちなみにPLDTの光ケーブルを敷設したのは昨年(2021年)6月。まだ1年も経ってないのに、部品が劣化したようです。最初から原因が分かっていたかのような感じだったのは、おそらく同じような故障が多いんでしょうねぇ。
ということで、これを書いている現在は、230Mbpsのオーバースペックの高速状態。この数字なら、日本と変わらないと言えます。でも、そこまでじゃなくて、100に少し届かないくらいでいいから、安定させてほしい。
最近、ネットフリックスやユーチューブの動画を毎週定期的に見てる番組があるので、それが滞るのは、ストレス大きいです。
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