注文のやり方は、パソコンでもスマホでも、ネットがつながる環境ならば、日本にいる時とまったく同じ。届け先をフィリピンの住所にするだけ。
その状態で商品を検索すると、それがフィリピンに発送可能かどうか、商品の下に表示されます。ざっと見たところ、食品や医薬品は無理ですが、その他のものは、だいたい大丈夫。
フィリピンからアマゾンを初めて使ったのが、昨年(2021年)のクリスマス前。息子が日本語のコミックを買って欲しいというので調べてみたら、普通にアマゾンで送ってくれるとのこと。念のために、ツイッターでフィリピン在住の方々に聞いてみたら、特に問題はないようです。
むしろ知ってる人は、ずっと以前から重宝していて、遅ればせながら、何とも便利な世の中になったもんだと実感した次第。
ちなみに気になるのが、送料と配送に要する時間。つい先日も、日本とフィリピンの郵便局で運営されるEMSで、数日のはずが三週間待たされたと投稿したところ。
料金は、30cm×40cm×20cmの段ボール箱で、千数百円。クリスマスの時期だったせいか、到着まで約二週間を要しました。ただEMSと違って、だいたい発注時に提示された期日に届いたし、最寄りの郵便局まで取りに行って、なおかつそこで手数料が必要、なんてことはありません。
日本国内と同様に、自宅まで配達してくれて、サインするだけで手渡し完了。
こんなに便利なら時々使おうと、欲しいものがある程度の数になるまで待って、移住後二回目の買い物をしたのが先月の末。箱のサイズが同じなら、送料は同じですから。
今回は十日で届いたアマゾンでのお買い物。購入したのは、テレビでネットフリックスを見るためのアダプターと、スマホの音楽を手持ちオーディオセットで聴けるBluetooth機器。自転車のサドルに、コーヒードリッパー。台所用品では、サランラップにジャガイモを潰すポテトマッシャー。
どれもフィリピンで売ってそうな物ばかりで、おそらくマニラやセブだったら入手できるんでしょう。ところが地方のネグロス島では、ずいぶん探しても見つからないんですよ。
特にコーヒードリッパーなんて、プラスティック製の安物でいいのに、州都バコロドのショッピングモールを3軒回ってもダメ。
見かねた家内が、ショッピー(フィリピンの通販)で買ってくれた金属製のものは、なぜか本体がメッシュ仕上げで湯漏れするし、コーヒーの出し殻が引っかかって掃除が面倒な事この上なし。
せっかくなので息子用のコミック2冊も追加して、送料込みで1万8千円ちょっと。日本国内とは違い、到着時の段ボールのくたびれ具合は、3,000キロの長旅を感じさせましたが、中身はきれい。まず梱包が丁寧なことに、軽く感動すら覚えました。
フィリピンの配送業者に任せたら、それはそれは雑な包み方。無駄にテープをグルグル巻きにするもんだから、ゴミはいっぱい出るし、開梱の手間にイラっときます。
そして、自分で選んだとは言うものの、どの品物も期待通りの品質。それまで使ってた自転車のサドルは、見た目は格好良いけどレース用なので硬すぎ。10分も漕いだらお尻が痺れてました。
新しいサドルは、特にクッション柔らかめにして、その記述に違わぬ快適な乗り心地。
ということで最近ネットでは、アマゾンを含めて、日本での宅配サービスの質が落ちたと言われてますが、フィリピンに住むと、日本で当たり前の事が、神々しいばかりに有り難く感じてしまいます。
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