数えてみたら、棚が九つと家内のドレッサーが一つ。裏板もがっちり作ったので、どれも丈夫で相当な重量となりました。
大工さんの人件費が日本の1/4から1/5のフィリピン、ネグロス島。家にしてもそうですが、自分で図面が引ければ、日本に比べればはるかに安く、好きなようにできます。そんな自作の家具が、先週辺りから続々と完成。塗装の乾燥を待って、母屋に運び込んで模様替え大会となりました。
まずは、古い棚からDVDやアルバムなどを取り出す作業。量は知れてるし、力仕事でもないけれど、どれも埃まみれ。こういう時に手伝ってくれるメイドさんがいると、どれだけ楽か。一人で全部やること思うと、それだけで挫折しそうになります。
ずっしり重い新しい本棚。設置を大工さんにお願いして、後は出した物を戻すのみ。実はこれが一番面倒なんですよ。根が癇症病み(かんしょやみ / 関西弁で神経質なこと)な私なので、表紙は新旧の順番通り、サイズも揃えて美しく並んでいないと気になって仕方がない。メイドさんに任せたりしたら、日本語が読めないもんだから上下逆にしたりするし。
ということで、大工&メイドの協力のお陰で、狙い通りにすっきりした居間。古い棚は、傷みが少ない半分をゲストハウスに、日本だったら処分してしまうであろう、棚板が少し曲がった残りの半分は、家内の職場に寄贈することになっております。
そして翌日は、台所。正確には台所の脇に作った、フィリピン独特の「ダーティ・キッチン」と呼ばれる土間みたいな空間。広さ三畳ぐらいの細長い部屋に、食材や調理道具を置くための棚を三つ新作。これでぐっと調理仕事の効率が上がって、見た目も上々。
最後が、家内のドレッサー。
母屋が出来てしばらくしてから買ったものながら、やっぱり安物はダメですね。鏡とスツールはまだ使えても、引き出しの底板が反ってしまい、きちんと閉まらなくなってました。なのでこちらは新作ではなく、部分的に補完する形。
今回の模様替えで、家内が一番喜んだのはこれでした。
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