暗澹たる気分で2月を迎えることになってしまいました。
イスラム国による日本人・人質の殺害。フィリピン・ミンダナオ島での、イスラム系反政府組織と国軍の特殊部隊との戦闘で、国軍側兵士44名が戦死。(これを悼んで、フィリピンでは、一昨日1月30日は、国民の服喪の日でした。)
つい先ごろでは、フランスでもテロがありましたね。
何を今更と言われるかも知れませんが、イスラム教・キリスト教・ヒンズー教・仏教・ユダヤ教、どれを取っても殺生戒を持たない教えはないはず。それなのに、どうして宗教の名を掲げながら人殺しをしてしまうんでしょうか?
思うことはいろいろありますが、今日はどうにもうまく考えがまとまりません。ただ自分の子供が、戦争や犯罪の犠牲者にも加害者にもならないように祈るだけです。
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