日曜日に突然死んでしまった仔猫のチャコ。まだまだ引きずってます。自宅の周辺には野良猫が多く、猫が視界に入る度に思い出してしまう。最近のネットに溢れかえる猫の写真も目の毒ですね。特に可愛い仔猫。
チャコの死の翌朝、家内とメイドのアミーがチャコの母親らしき猫を見たそうです。チャコと同じ茶トラ。まだ私が寝ていた早朝、我が家の玄関先をうろついていたとのこと。私がチャコを拾った時、周囲に他の猫の姿はなく、てっきり親にはぐれたと思い込みましたが、本当は餌でも探しに出てただけなのかも知れません。見捨てられたわけではなかったのかなぁ?
もし、その茶トラが母猫だったとしたら、結果的にチャコを殺すためにさらって来たようなもの。それでなくてもずっと罪悪感に苛まれていたのに、これは追い打ち。痛た...。
もうひとつ気を重くしてくれたのが、SNSでの書き込みでした。「ペットが死ぬのは飼い主の病気を肩代わりしてるから。だからちゃんとお祈りしてください。」どこか外国の俗信みたいなものらしい。それにしても飼い猫が死んで落ち込んでる相手に言うには、ちょっとデリカシー無さすぎのコメントですね。
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