このブログの投稿もいつの間にか100本目になりました。読んでいただいている方、ありがとうございます。
フィリピンでは4月5月が夏。常夏の国にわざわざ夏というのも妙に感じますが、地元の人はそう言ってます。8年前に亡くなった義母が、昔ちょうど今時分に「あぁ、また夏が来るなぁ」としみじみ呟いていたのを聞いた時、やっぱり季節感はあるのだな、と思いました。私の感覚からすると、フィリピンには「暑い夏」「少し涼しい夏」「雨の多い夏」しかないのですが。
先月の終わり頃から、ジワジワと暑くなり、ここ数日は就寝時に数時間クーラーを使ってます。それでも若干の睡眠不足で何となく夏バテみたいな感じ。食欲も少し落ちてるようです。疲れ気味になると、思考もそれに釣られるのか、自宅の新築工事が終わりそうで終わらないことに、ちょっとウンザリしてきました。
これは良くない兆候。そういうタイミングで、昨日から待ちに待ったタイル貼りの作業が始まりました。内も外も文字通りのコンクリート色だったのが、一回の浴室だけパッと明るく。大仰な言い方ですが、何か救われたような気持ちです。壁面のモルタル仕上も八割方は終わり、明日からは塗装の下塗り開始。もうずいぶん前に色は決めてますが、塗料はまだ購入してません。何だか、もっと派手な色に変えたくなってきました。(変えませんけど)
さて、明日は長らく放置していた、アルミサッシの窓屋さんのところに行く予定。2ヶ月ほど前に一つだけ取り付けてもらったんですが、モルタル作業中、カバーもマスキングも何もしてくれないので、無茶苦茶に汚されてしまい、塗装が済むまで納入延期にしていたもの。それを見て、窓屋の社長がエラいご立腹。もう心配はしてませんが、仕上がりの確認と社長のご機嫌伺いして来ます。
そうこうするうちに、今週も金曜日。一週間経つのが早いこと。今月末で、当初見込んだ工期の六ヶ月が経過します。いつになったら終わるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿