最初は屋根のスチール瓦を葺いてもらった業者に、続けて頼むつもりでしたが、ここが施工品質が悪くて、早々に雨漏り。他をいろいろ当たったものの、材料の在庫がないとか、連絡したのに梨の礫だったりで、紆余曲折を経て結局最初の所に頼むことになったのでした。
前回の下請けの職人は、仕事の質が悪いだけでなく、碌に挨拶もせず、毎日昼前出勤の全然ダメな人たちでした。今回は仕事はキレイし、朝は早くから夕方遅くまで働いて、挨拶もキチンとしてます。屋根瓦の時もこの職人さんたちだったら、あんなにモメなくて済んだのに。
それにしても、軒天井って、これほど外観の完成度に影響するもんなんですね。ちょっと貼っただけなのに「もうすぐ出来ます感」満載。塗装済みのスチール製で、一挙に最終仕上の状態なので、余計にそう見えます。
ようやく床以外、コンクリート打ちっ放しの灰色が見えなくなって、何だか住めそうな空間になってきました。これで塗装ができて窓入れたら、本当に完成です。
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