日本のようにきめの細かい気象情報はないので、確かではないですが、もし日本で同じ降り方したら、集中豪雨とかゲリラ豪雨と呼ばれるのではないかと思います。鉄筋コンクリートの家で、アルミサッシの窓を閉め切っても、雨音で話し声が聞き取りにくくなるほど。
降り始めから3日目、とうとう恐れていたことが起こりました。
雨漏り。できて3ヶ月の新築なんやけどな〜。ただ、幸いにも母屋の屋根ではなく、ガレージとベランダの間から、滲み出すような漏水。玄関の外壁だったので、生活に支障を来すようなことはありません。
いくらフィリピンでも、そうしょっちゅうの事でもないですし、晴れて乾けば大丈夫とは思いますが、やっぱり気色悪いですね。雨が止んで晴れたら、また大工さんに来てもらって、見てもらうことにします。
この雨で影響が一番大きかったのは裏庭。最後に面倒になって土を完全に入れなかったので、1/3ぐらい、少し地面が低い状態で、ちょっと雨が続くと水溜りができるのですが、今回はまるで池のようになってしまいました。
ベンチ代わりの丸太にキノコが生えた
ここは、飼っている三羽の鶏の居住区域。以前、仔犬を入れていた策を転用した鶏舎に、今二羽の雌鳥の一羽「ポチョラ」(家内が命名)が卵を産んで托卵中。水が溢れても大丈夫なように、コンクリートブロックで嵩上げはしておきましたが、さすがにヤバいので、高いところに引越しさせました。
4日もこんな降り方されると、いい加減 気分が滅入ってきます。暑くなってもいいので、そろそろ熱帯の日差しが恋しいなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿