こちらでは、この時期になってもクリスマスの飾り付けはそのまんま。市役所前の広場、通称「プラザ」でも暗くなると年末と変わらず、盛大に電飾が灯ってます。カトリックの信者なので、日本で覚えがありますが、教会のクリスマスの飾り付け(厩のイエスさま)は1月初めの「主の洗礼」の祭日まで。つまりフィリピンでは、カトリックの教えに忠実に従っているということらしい。
実際には「敬虔な」という形容詞があんまりピンとこないカトリック国のフィリピン。単にお祭り騒ぎが好きなだけのような気もします。
さて、自宅建築中の現場では、大工さん二人だけですが、昨日から仕事再開しました。とは言っても、昨日はほぼ終日雨で、予定していた墨出し(コンクリート面に墨を含ませた糸をはじいて、次の作業の基準になる線を出す)ができず、実質的には今日が仕事始め。
その今日も、年末のコンクリート打ちの後始末から始まりました。最後が暗くなっていたせいか、かなり表面が凸凹で、雨で水溜まりができていた箇所を、もう一度コンクリートで均してもらいました。
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