2018年12月4日火曜日

いろんな人がいてますなぁ


今日はちょっと愚痴っぽいお話。

しばらく前まで、このブログをシェアしていた、ネット上での某フィリピン関連のコミュニティ。メンバーが1万名に迫ろうかというような大所帯なので、中にはちょっと感覚がおかしいんじゃないか、少なくとも直接には話をしたくない、という人もいます。

もちろんそういう人には、何を投稿しようが、敢えてこちらからちょっかい出したりはしない。ただ厄介なことに、先方から寄ってきて、神経を逆撫でするようなコメントをしてくれるわけです。

こういう連中は、フィリピン関係者だからではなく、一定数の人間が集まると、必ず湧いて出るらしい。この頃の傾向としては、ちょっと変な人=議論好き・粘着質・嫌中韓・日本語能力に難有り、といった特徴を兼備しているケースが多い。もちろん完全一致ではなく、中には、普段は穏やかなのに、特定の話題に関してだけキレて、攻撃的な姿勢に急変。でも知識・ボキャブラリーは豊富という、扱いの難しい人もいる。

フィリピン移住後は、我慢しない人生をモットーとしてきた私としては、このコミュニティーに見切りをつけて、ブログのシェアはもちろん、ショートカットも削除して閲覧自体を止めた次第。

ところが、今度は私が立ち上げから関わって、今も運営の一環を担っている別のコミュニティーで、火の手が上がってしまいました。こちらは、上記のようなメンバー同士の諍いや嫌がらせがないようにと、入会時にネット上人格を見定めるため、相手のタイムラインや、運営側からの質問への返答などを、かなり慎重に吟味してから入会を許可。なので、半分以上申請者のには、お引き取りただいております。

それでも、やっぱり羊の皮被って潜入して、入会後に大暴れのケースも時々あるのが頭痛の種。先日このブログでも取り上げた、エロネタ爆発のセクハラオヤジならば、却って対処は簡単。一発レッドカードで退会・ブロック処分。

対応に苦慮するのが、知能犯。言葉遣いは丁寧で、エロ・差別に直接の言及は巧妙に避けながら、読む人をイライラさせる投稿。わざわざフィリピン国内での中国人や韓国人の絡んだ犯罪記事をシェアして、皮肉たっぷりのコメント書いたり。親切を装って、他人の怒りを煽るなど。典型的なのは、「....と言う人もいます。」とまるで自分はそう思っていないように文末で逃げる手口。

このブログに関する揉め事もありました。カチンとくるようなコメントされて、途中から反論するのも時間の無駄だとブロックしたら逆ギレ。私への個人攻撃を、わざわざコミュニティのタイムライン上で長文投稿。これでは議論じゃなくて喧嘩。鬱陶しいことに、モデレーターやってると、そのグルーへの投稿は、ブロックしてても見えちゃうんですよね。立場的に私が直接言い返すこともできないし。

さすがにこれは、簡単に強権発動しない管理人さんも、レフェリーストップ。「グループ内で喧嘩したい人は出て行ってもらいます。」と、かなり強い口調でアナウンス後、当該コメントは削除。まぁ、ここまでやったら、そうなるわなぁ。

さらには、私がブロックした直後に、このブログのコメントに匿名で嫌がらせを書き込んだ人。タイミングと文章の書き方からして、誰がやったのは丸分かり。どんだけ暇やねん。

ほんと、世の中にはいろんな人がいてますなぁ。私がツィッターでフォローしている有名人も、多くが、この手のストーカーに悩まされているようです。私ごときの、フィリピン関係者の一部で、ちょっと知られている程度でもこの有様ですから、さぞかし大変なんでしょうね。

ということで、コミュニティでのシェアを制限したら、多い時でひとつの投稿に1000以上だったアクセス数が、せいぜい100に届くかどうか。でも、これで生活費を稼いでいるわけでもないし、私の精神衛生が最優先。それでも100人もの読者がおられるのを心の支えに、今後もブログを続けていこうと思ってます。


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