2013年12月27日金曜日

二階の床

クリスマスと親戚の結婚式が続いて、バタバタだったので、ちょっと久しぶりの更新です。自宅新築現場のクリスマス休みは22日から25日まで。昨日の26日(月)から工事は再開しました。

そして今日、今月の始め頃に注文していた、二階の床に使うスチール・デッキがやっと到着。契約書では、納期2〜3週間となっていた、遅い方ギリギリまでかかってしまいました。そして今日の納品も一筋縄ではいかなかった...。

朝8時半頃に業者の事務所に電話して、工場のあるセブ島から、こちらのネグロス島バコロドの倉庫に、品物が入ったのを確認。でも配達の段取りはしてないとのこと。え?
業者の車を使うと高いので、だいたいどのお客さんも自分達で何とか運ぶらしい。さて、どうする? と、悩んでいても仕方がないので、取りあえず人夫代わりに大工さん二人と、家内と息子(クリスマス休み中)、そして監督の父の乗せて車を飛ばしました。こういう時、7人乗りのアバンザはいいですね。

事務所に着いて、発注時に前金で半額払っていたので、残りの半額を払い、地図を渡されて近くの倉庫へ。


お〜〜、やっとできた、スチール・デッキ。思ったよりチャっちい感じだけど…。
ぱっと見は少量に見えますが、さて運ぼうとなると、自家用車では全然無理な重さと容積。こういう事は多いようで、デッキの業者が運送屋の電話番号を教えてくれました。知ってるんなら、最初から言ってくれたらいいのに…。

そこから運送屋に連絡して、待つこと約1時間。お昼ご飯が食べられるかどうか、心配になってきた頃に、やって来ました軽トラック。え? 電話ではキャンター(中型トラック)と、言うてたやんか〜。でも乗って来た運転手は「当然」という顔でデッキを軽トラックの天井に積み始めました。う〜ん、これは怖い。


さらにウチの大工さんを二人乗せて、現場へと向かった軽トラック。荷崩れの心配も何のそので、ちょうどお午頃に無事到着しました。午後からは、真夏同然の日差しの下、強烈は照り返しの中、溶接作業開始。暑ぅ。


でも、何とか年内には二階の床のコンクリート打ちが、できそうな気配になってきました。頑張れ大工さん。


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