2014年3月24日月曜日

怒鳴り込み

昨日は、葺いたばかりの屋根瓦が雨漏りした話でした。
その後、家内がこの業者のHPにクレームを書き込んだところ、すぐに担当者らしき人物から、家内の携帯に修理する旨のメッセージが来ました。いや、修理して欲しいのでなく、返金か、材料の再納入しか受け入れられへんと書いたでしょうが。

やっぱりこれは直に話しないとダメだと、今日は怒鳴り込んできました、業者のバコロド支店。さすがに先方も、こちらの腹立ちを理解していたようで、そこのトップらしき人物が対応しました。まずは家内がフィリピンの方言でこれまでの経緯を、怒りを込めて説明。時折私がテーブルを叩いて「一体どんだけ待たすんじゃ!」「嘘をつくのがこの会社の方針か!」と間の手を入れました。実際はヘタな英語なので、もっと大人しく聞こえたと思いますけど。

一応、こちらの要求である、返金か材料の再納入は何とかすると言ってましたが、この人に決定の権限はなく、明日隣島のオフィスから、スーパーバイザーなる上司が建築現場に来ることになりました。この時も「明日?ほんまに明日か?」とダメ押し。

取り合えず言いたいことは言ったので、相手の出方待ち。しかしどっちにしても屋根瓦を全部やり直しになるのは、確実です。ここまでいろいろありましたが、こんなにデカい戻り工数は初めて。ま、天井吊ってしまう前に発覚してくれただけマシだったと、前向きに考えることにしましょう。

現場に戻って、大工のリーダーのリトさんに、こんな話聞いたことあるか?と尋ねたら、「たまにあるよ」だそうです。う〜〜〜む。



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