2018年2月3日土曜日

私的フィリピン美女図鑑 峰不二子

昨年末に「フィリピン美女図鑑」で投稿した、トライシクル・ガール。バイクにセクシーな美女とくれば、私の世代で連想するのは、峰不二子だろうなぁと書きました。実はその後、自分の文章に妄想を刺激されて、リアル峰不二子を描きたくなってしまった。

ルパン三世のことを下手に語ると、いろんなコメントが殺到しそうで、ちょっと怖い。特に峰不二子については、50代前後の男性が、熱くなるかも知れません。タイトルにも「私的」とある通り、これは私個人の感想ですので、どうか冷静な対応をお願いします。

モンキーパンチ原作のルパン三世が、初めてブラウン管に登場(これも古い表現になりましたね)したのが、1971年の第1シリーズ。大阪万博の翌年だったんですね。私がまだ小学校の3年生ですよ。放送時間は日曜日の夜7:30からでした。

それにしても、子供が見る時間のアニメ(当時は「まんが」と呼んでました)なのに、完全に大人向け。よくあんな企画が通ったものです。しかもあの時代としては、画期的にリアルな表現。

銃器はワルサーやマグナムの特徴がちゃんと分かるほど描き込まれている。ルパンの愛車は、凝った造形のアルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテ。不二子の完璧なまでに大人の女の体型。ルパンの手の甲には一本づつ描かれた体毛。作画も動画もさぞやたいへんだったでしょう。

音楽は、第2シリーズ以降の大野雄二さんではなく、山下毅雄さん。普通のアニメだったら、歌詞のテロップが流れて、子供が一緒に歌うのがオープニングテーマの定石だった頃に、チャーリー・コーセイがボーカル担当のブルース風楽曲。歌詞は「Lupin the third」(それも、ちゃんとした英語の発音)の繰り返しだけ。

ストーリーがこれまた常識破りで、後年の劇場版「カリオストロの城」とは別モノのように、ハードボイルドでエロチック。ルパンが片手で車のハンドルを握りながら、もう一方の手で不二子の太ももを触ったり、敵役は何の躊躇いもなく射殺したり。今だったら、深夜枠か、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)でなければ到底ありえない。

特に第9話「殺し屋はブルースを歌う」では、峰不二子の昔の恋人が登場する、大人のラブストーリー。二階堂有希子増山江威子ではなく)が声を演じる不二子が、物語の終盤、声を殺しながらむせび泣くシーンの情感と官能性は、ほとんど成人映画並みのインパクト。当時は子供心に、なにやら見てはいけないものを見たような、罪悪感に襲われました。

とまぁ、いつになく前振りが長くなってしまい、申し訳ありません。要するに、そんなアダルトなルパン三世の第1シリーズの峰不二子を、リアルな映像に、しかもフィリピン女優が演じたらという、50男の妄想を絵にしたというわけです。

不二子と言えば、抜群のプロポーションにレザーのボディスーツ。髪の色は、ちょっと赤毛でナチュラルウェーブ。そのスタイルは守りつつ、今フィリピンで大人気の、以前一度描いたジュリア・バレット嬢に再登場願いました。


アニメのキャラクターを実写化すると、絶対に「これじゃない」コールの嵐になるものなので、言いたいことはたくさんあるでしょうけど、最初にも書いたように、飽くまで私個人のイメージ。そこはどうか、大らかな気持ちで見てやってください。

ちなみに、この第1シリーズ。視聴率は6〜3%と惨憺たるもので、途中から高畑勲・宮崎駿が演出に参加してテコ入れを図ったものの、結局半年、23話で打ち切り。後番組は「超人バロム・1」でした。




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