2018年11月25日日曜日

私的フィリピン美女図鑑 4人のマーメイド

たいへんお待たせしました。前回の美女図鑑、ハロウィン向けにセクシー・ヴァンパイアを描きましたから、早いものでほぼ1ヶ月が経過。気が付いたら来週からはアドベント(待降節)で、正真正銘のクリスマスシーズンに突入です。

ヴァンパイアでは、美しいながらも、少々禍々しい路線に走ったので、今回は同じ想像上の美女でも、ファンタジーっぽいお題、マーメイドを描いてみました。それも4人。

最初はディズニーの「リトル・マーメイド」のイメージから出発したものの、最近はやたらリアルな表現に凝り過ぎの美女図鑑。映画の設定通りに16歳のアリエルを描こうとすると、あまりにもロリコン趣味になってしまいそう。

なので、仮に実写版「人魚姫」映画が製作されたとして、アリエルのお姉さんたちの4人をフィリピン系の女優が演じたらどうなるか、といつものように妄想を膨らませてみました。

なぜ4人かというと、フィリピンを代表する4つの民族、マレー系、中国系、インド系、スペイン系と、まったくちがう系統の美女を一つの画面に収めようとの試み。それだけでなく、水中を泳ぐ人魚となると、ポーズの自由度がぐんと上がる。せっかく初めてのモチーフなので、一つのポーズ、一人のモデルに固定するのが、何だか、もったいなかったんですよ。

ところが実際に描き始めると、予想以上の難物。人魚なので、当然、腰から下は魚。ただ、例によって肌の質感を思いっきり描き込んでいるので、表面が鱗だとコスプレみたいになってしまう。いろいろ悩んで、結局はイルカの尾鰭を参考にしました。つなぎ目は一番苦労した箇所。

もう一つ難しかったのは貝殻のブラ。それを聞いて、武田久美子さんを思い出した方は、間違いなく40代以上ですね。写真集ならば良くても、イラストにすると「取って付けた」感が満載。そこで考えたのが、まるで型取りして作った、オーダーメイドのような形状。




出来上がりは、やっぱりディズニーにはそぐわない、セクシー過ぎる4人の人魚姫と相成りました。そりゃ、このレベルで4人も描けば、1ヶ月はかかってしまいます。ところで、人魚のヒップって、こうなってたんですね。


過去の「私的フィリピン美女図鑑」は、こちら。

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